当店の生ビールはアサヒビールのスーパードライを使用しています。
グラスはドイツ製の背が高くて、薄めのガラスのものを使用しています。
さて、同じ会社の同じ銘柄のビールでも飲むお店によって味が変化する
ということをご存知ですか?
入れ方・温度・管理状況等で、同じビールなのに、美味しくもまずくもなってしまいます。
結局はどれだけ「ちゃんとしてる」か?ヒトの問題になるのですが。
こだわり1:グラスは薄いほうが口当たりがまろやかで美味しく感じるので、
薄いグラスを使用しています。(プラス ビジュアルも重視しておしゃれなグラスを・・・)
こだわり2:冷えたビールほど美味しいと思っていらっしゃる方もいらっしゃるかもしれませんが、
より美味しい適温ってものがあります。アサヒスーパードライの場合5〜6度が推奨温度ですので、
グラスは冷やしますが凍らせません。
こだわり3:持続するクリーミーな泡をお注ぎします。同じ泡でも注ぐ際に出来てしまった泡と
あとから泡付け器でつけたクリーミーな泡では口当たりも泡の持ちも全く違います。
クリーミーな泡は消えにくいので最後まで泡がビールのフタになり最後の一口まで
より美味しく飲むことが出来ます。(アサヒビールのホームページに最後の一口まで
泡を残しながら飲むコツとして、すこしあごを上げて飲むと書かれています。
アサヒの飲食店向けの講習会を受講した際に、飲み方までもご指導いただきましたが、
実際、講師の方は飲み方もすごくお上手!!飲んでグラスを戻す時、ダラ〜っとせず
スパッとグラスの傾きを戻すんです。すると泡がずっと残る!!)
こだわり4:もちろんちゃんとサーバーを洗浄しています。洗浄していないサーバーから
注がれたビールときれいなサーバーから注がれたビールの味は雲泥の差。
こだわり5:炭酸ガスの圧力も気温に合わせて調整します。
樽の中のビールの温度は周囲の気温によって変化します。
ビールの温度が高い時はガス圧を強め、低い時はガス圧を弱めます。
そうしないと気の抜けたようなビールになったり、ビールの中に炭酸が
溶け出してピリッとするような舌触りのビールになってしまいます。
こだわり6:グラスもきれいに洗います。背の高いグラスを使用しているので
正直洗いにくいですが、スポンジ2種を使って(中を洗う柄の長いものと
口と周りを洗うもの)、もちろん脂のつく食器とは別のスポンジを使って洗います。
などなど、当たり前って言ったら当たり前のことですが、
正直美味しくないビールを出して、お代を頂いているお店もあると思います。
同じお金を払うなら、美味しいビールを飲みたい!!というか、
上記のようなことを徹底してこそ、適正なお代を頂戴できる商品であって、
そうじゃなないビールはぼったくりでしょうと思うので、
自分の店ではお客様に損をさせない美味しいビールを出したい!!
妥協せずに努力したいと思っています。

